ハンドボールの基本ルール

ハンドボールコートは左記の画像の通り、縦40m、横20mです。

また、ハンドボールは交代が自由にできるスポーツなのでオフェンス専用プレイヤーやデフェンス専用プレイヤがいるチームもあります。

得点が入った場合、センターラインの真ん中らすぐにスタートできます。

ポジションは左記のとおりになります。

基本的にはポジションは決まっていますが強いチームはどこでもできる選手が多いです。

また左利きはハンドボールではかなり有利になります。

フェイントが上手い選手、足が速い選手、フィジカルが強い選手などそれぞれの特性のあったポジションを選択できます

試合は基本、左記のとおりの形になります。

オフェンスはそれぞのポジションにつき、デフェンスは6人がゴールエリアラインに並び壁を作ります。あくまでも基本になります。実際はデフェンスは1-5 2-4 3-3など様々パターンがあります。

オフェンスルール

オフェンスは基本的に

相手に反則をされないでシュートを打って得点をすれことです

いかにデフェンスに捕まらずボールゴールまでにもっていくことがポイントです。

そのためには6人の動きの連動が大切です。様々なフェイント、戦術をすることによって得点をしていきます。

ただしデフェンスに止められてしまうと再度組み立て直しになります。

また攻める意思がないと判断された場合、相手チームのボールになってしまいます。

デフェンスルール

ここがハンドボールがほかのスポーツと一番違うところ!!

デフェンスは反則をしてオフェンスの攻撃をとめます。(注意)悪質な反則に対しては厳しい判定がでます

ほかにはパスカット、ドリブルカットなどマイボールになるデフェンスもあります

基本的には正面でデフェンスの動きを止めます。そのため6人が壁になって止めるわけです。左記の画像のとおり正面で相手オフェンスを止めます