今回のタイトル!ん?
と思ったでしょう!!
実は最近ハンドボールのルールについてかなり調べました!
選手 役員 審判 観客の関係についてです
実業団 社会人 高校 中学 小学 でそれぞれ考え方が違いビックリ!
また、選手目線 役員目線 審判目線 観客目線でかなり違うようです
皆さんが一番直面するのは審判の判定ですね。正直判定がおかしい審判もいます。
なんでだよ!!と思う人もいますよね!
しかし私が調べた結果、それは審判が悪いのではなく大会主催者の責任があることがわかりました。
実際は選手 役員 観客に被害がでるのでそうはいってはいられません!だって公式戦は1回しかないので!
暑くなりますよね!私も仕方がないと思います。
では、次は審判目線です。私も初めの頃はそうでしたがかなり緊張します。ルールはわかっていてもなかなか吹けない!わかっていながら吹けない!こんなことがあります。練習試合では吹けますが公式戦では吹けない!
私も経験あります。また試合レベルが上がれば上がるほど緊張します。
私の場合は審判の上手な人と練習試合で2審で吹いたり走りながら吹いたりします!つまり慣れですね!
(学館の試合はリスタと速攻が多いので走ったら倒れますのでやりません)
だからといって公式戦で審判を保護するのではなく審判も努力しなければいけないと思いますし応援マナーが悪いのもいけなことだと思います。非常に難しい問題ですがこういう課題にしっかり取り組んでいく姿勢がハンドボールというスポーツを発展させるのではないでしょうか。
そして次に今回私が一番勉強したのがイエローカード、レッドカードについてです。審判は観客にカードを出すことができません。規定では
選手 役員でハンドボール協会に登録している者にカードを提示できる
とのことでした。もちろんルールブックには観客の応援マナーについて記載はされていません。
読んでいるうちに審判はやるもんではないな!と思いました!
書面などでないので関東や全国で審判をやっている人に聞きました。
審判には試合を円滑に運勢する権利がある
つまり運営がうまく行かな場合、運営の妨げになるものを排除する権限があるそうです。
でも・・・・・・・
関東や全国レベルの審判ならできると思いますが地区大会レベルだと厳しいですね!
プロや実業団などでは審判に対するブーイングもありますが、やっぱり観客もお金を払ってみているわけだし仕方ないかなと思いますし、チームは勝利にこだわらなければいけないのでミスジャッチに対しては厳しい意見もでると思います。
しかし学校主催の大会では選手の配慮 役員の配慮 審判の配慮 観客の配慮 が学校教育とともに必要なのではないでしょうか?プロや実業団に比べ学校教育のほうが難しいと思います。
選手 役員 審判 観客の関係の問題は一生ある問題ですし難しいことだなと思います。が野球やサッカーのようにメジャーなスポーツにするためにはそのような問題にきちんと向き合い、改善策をやっていくことも大切ですね。もちろん批判はあります。批判がでるということはそのスポーツに真剣に向き合っている証拠と考えてみてもいいのではないでしょうか。
私はハンドボールが今後発展することを願っています。できることは協力していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
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しゅんママ (水曜日, 19 10月 2016 21:29)
審判って本当に責任重大ですね…
審判をして下さる方々のお陰で試合が成り立つのだから、選手も保護者も感謝の気持ちを持って試合に臨みたいものですね。
重圧と体力消耗に負けず頑張って下さい(>_<)
管理人 (木曜日, 20 10月 2016 10:04)
ありがとうございます
私は指導者と審判を両方していますが選手たちやコーチに人には審判のミスジャッチに抗議をするな!と教えています。勿論、指導者をやる以上は審判もできるように努力をします
ハンドボールはチーム数も少ないため指導者も審判も不足しています。サッカーや野球に比べると大変だと思います。そういう問題を解決するために小学 中学 高校 社会人で連携をとっていきたいですね!
選手 役員 審判 観客の関係が少しずつ改善されればそれでいいと思います。
でも千葉ESは選手 監督 コーチ 保護者の関係がいいですね!練習も厳しい中の楽しさ!保護者の方も一緒に練習している雰囲気!いいですね!少しでも時間ができれば参加したいチームの一つです。これからも頑張っていきましょう!!